巨人・泉口友汰ついにセ界の打率トップに初浮上 得点圏打率と“2冠” 昨季打率.201のプロ2年目が

[ 2025年6月4日 21:26 ]

交流戦   巨人3―5ロッテ ( 2025年6月4日    ZOZOマリン )

<ロ・巨(1)>8回、左前打を放つ泉口 (撮影・白鳥 佳樹) 
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 巨人の泉口友汰内野手(26)が4日のロッテ戦(ZOZOマリン)に「3番・遊撃」で先発出場。チームは3連敗を喫したものの、4打数2安打で今季打率を.306(170打数52安打)とし、セ・リーグの打率ランキングトップに初浮上した。

 泉口の打率トップはプロ2年目で自身初。また、得点圏打率も.448(29打数13安打)でリーグトップと“2冠”となっている。

 相手先発右腕・石川柊に対し、初回の第1打席は2死走者なしの場面で左前打、3回の第2打席は2死走者なしの場面で右飛、6回の第3打席は先頭で三ゴロ。

 相手マウンドが2番手右腕・八木に代わった8回の第4打席は無死一、二塁の場面で左前打。9回は目の前で2番・門脇が見逃し三振に倒れて最後の打者となり、第5打席は回ってこなかった。

 この日の試合前の時点では中野(阪神)が.308で打率トップだったが、この日は4打数無安打に終わって.302まで下がり、同じく.303で2位だった牧(DeNA)は4打数無安打で.297に。3位だった泉口が試合前の.301から.306まで打率を上げて初めてトップに立った。

 泉口は大阪桐蔭、青山学院大、NTT西日本を経て2023年ドラフト4位で巨人入り。新人だった昨季は66試合に出場して打率.201(164打数33安打)、1本塁打、9打点だった。

 開幕前には吉川尚輝内野手(30)、岡本和真内野手(28)の自主トレーニングに志願して参加し、課題だった打撃力を強化。見事に結果へ結びつけた。

 なお、泉口はこの日の安打で5月24日のヤクルト戦(東京D)から8試合連続安打とし、その間、打率.500(30打数15安打)、1本塁打、7打点と驚異的な数字。また、5月31日の中日戦(バンテリンD)から3試合連続マルチ安打もマークしている。

 【セ・リーグ打率ランキング】
1位 泉口(巨人).306
2位 中野(阪神).302
3位 牧(DeNA).297
4位 ファビアン(広島).293
5位 吉川(巨人).289

 【セ・リーグ得点圏打率ランキング】
1位 泉口(巨人).448
2位 末包(広島).429
3位 佐野(DeNA).404
4位 小園(広島).381
5位 牧(DeNA).354

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