ソフトバンク・秋広優人「フルスイングしてごらんって。貴重な経験」巨人の大先輩を追悼

[ 2025年6月3日 14:06 ]

2021年3月、秋広優人(左)のバットを手に話す長嶋茂雄終身名誉監督(中央)、原監督
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 プロ野球の巨人の三塁手として活躍し、引退後は巨人の監督を2期15年にわたって務めた巨人軍終身名誉監督の長嶋茂雄(ながしま・しげお)さんが3日午前6時39分、都内の病院で肺炎のため死去したと読売新聞グループ本社、読売巨人軍などが発表した。89歳だった。

 ソフトバンク・秋広優人内野手(22)もレジェンドから直接、薫陶を受けた1人だ。

 「プロ入ってすぐの、ほぼ高校生ぐらいの時に、ドームで練習日があって。その時に初めてお会いして、直接バットをこう握ってもらったりとかして。しっかり体を使って、フルスイングしてごらんっていう風にアドバイスもらって。すごい貴重な経験になりました」

 二松学舎大付からドラフト5位で入団したばかりの秋広には夢のような時間だった。そして、訃報は今季途中で移籍した福岡に届いた。

 巨人時代は松井秀喜氏と同じ背番号55を背負った。長嶋氏も思い入れ深い愛弟子の番号だ。「レジェンド中のレジェンドというか。偉大な大先輩だったので。悲しいですけど。そういった先輩の思いというか、アドバイスを受けた経験を活かして頑張りたいなと思います」と、一生モノのアドバイスを胸に新天地・ソフトバンクでアピールを続けるつもりだ。

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