巨人・山崎伊織 今季も“地方の鬼”は健在! 7回途中1失点好投でセ界最多タイ6勝目

[ 2025年5月28日 20:59 ]

セ・リーグ   巨人4―1広島 ( 2025年5月28日    金沢 )

<巨・広(11)>5回、無失点にガッツポーズの山崎(撮影・光山 貴大)
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 巨人の5年目右腕・山崎伊織投手(26)が28日の広島戦(金沢)で今季9度目の先発登板。7回途中6安打1失点の好投でリーグ最多タイとなる今季6勝目(1敗)をマークした。

 広島とは今季3度目の対決。4月30日(東京D)は7回5安打無失点の好投で4勝目を挙げ、開幕35イニング連続無失点のセ・リーグ新記録を打ち立てた。

 だが、今月15日(マツダ)の対戦では無失点投球を続けていた6回、小園に今季セ・リーグ初の満塁弾を浴びて6回7安打4失点で今季初黒星。小園に内角高めカットボールを完璧に捉えられて右翼スタンドへ叩き込まれると、山崎は両手を膝についてガックリ。何度も首を振った。

 この日はその広島相手に雪辱を期した一戦となったが、地方球場で昨季4勝(1敗)を挙げ、防御率も1.32だった“地方の鬼”山崎。今回もその能力を発揮した。

 初回に1点先制を許したものの、その裏には味方打線が増田陸とキャベッジのソロアーチ2発で逆転。

 杉内投手コーチは「地方球場でいつもより狭い分、慎重になりすぎてカウントが悪くなり、苦しい投球になっている。早めに追い込んで自分のペースで投球ができるように、大胆にいくところは大胆に、そのなかで慎重にいくところは間違わずに投球してほしい。初回点を取られた後すぐに取り返してもらったので、良い流れに乗せてもらって頑張ってほしいね」と話していたが、その後は粘り強く投げ続けて得点を許さなかった。

 投球内容は6回1/3で打者26人に対して103球を投げ、6安打1失点。7三振を奪い、与えた四球は2つ、直球の最速は151キロだった。

 なお、山崎はこれで地方球場の通算成績を6勝2敗としている。

 ▼山崎 立ち上がりに失点してしまいましたが、すぐに取り返してくれたので、2回以降はたくさんランナーを出しながらも甲斐さんに引っ張ってもらいながら粘って投げることができました。

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