亜大 今季を象徴する「継投ノーノー」 2番手・山城が2回1/3を無失点で最優秀防御率を受賞

[ 2025年5月28日 05:00 ]

東都大学野球最終週   亜大1-0日大 ( 2025年5月27日    神宮 )

<東都大学野球 日大・亜大>3人継投でノーヒットノーランを達成し笑顔でポーズをとる(左から)亜大先発・斉藤、2番手・山城、3番手・井上(撮影・郡司 修)
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 3回戦1試合が行われ、亜大が1―0で日大を下した。6回から救援した今秋ドラフト上位候補の最速154キロ左腕・山城京平投手(4年)ら3投手の継投で無安打無得点に封じた。日大は勝てば5位が決まった一戦に敗れて1部最下位。これで1部リーグは全日程が終了し、2部1位校との入れ替え戦は6月23日から始まる。

 今季の亜大投手陣を象徴する「継投ノーノー」だった。6回から救援した左腕・山城は2回1/3を無安打無失点に封じ、防御率1・39で最優秀防御率を受賞。「試合中は意識していなかったが、良かった」と振り返った。

 3番手の井上は1回2/3を無失点。試合前で防御率3位で、長い回を投げれば1位になる可能性もあったが、前日に「山城さんにどうぞ」とタイトルを譲る意向をチームに示しており、先輩が期待に応えた形になった。

 リーグ5連覇を飾った青学大と優勝争いを演じるも、直接対決に敗れ2位に終わった正村公弘監督は「勝負どころで三振が取れるような制球力、精神力を秋までにつけてもらいたい」と投手陣の成長を期待した。 (柳内 遼平)

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