【2000安打一問一答1】楽天・浅村「10本切ったあたりからプレッシャー。今までにない感覚あった」

[ 2025年5月24日 21:05 ]

パ・リーグ   楽天2―1日本ハム ( 2025年5月24日    楽天モバイルパーク )

<楽・日>ヒーローインタビューで涙を流す浅村(撮影・西尾 大助)
Photo By スポニチ

 楽天の浅村栄斗内野手(34)が、24日の日本ハム戦(楽天モバイル)の初回に先制の右前適時打を放ち史上56人目の通算2000安打を達成した。試合後会見での主な一問一答は以下の通り。

 ――2000安打達成の率直な気持ち。
 「うれしいというよりも一番はホッとしています。そっちの方が大きいかなと思います。今はそういう感じです」

 ――ヒーローインタビューではこみ上げるものが。
 「うれしい気持ちのはずなんですけど、それがいつの間にか苦しいなと変わって。毎日皆さんに『今日打てなかったですね』とか『あと何本』とか聞かれていくうちにしんどくなって。家族も自分の周りの人も、行く球場にほぼ毎日来てもらって、なんかいろんな人に申し訳ないと思うようになって。そこからはプレッシャーは凄く感じていました」

 ――プレッシャー、精神面は。
 「残り10本を切ったあたりからプレッシャーもありましたし、それと同時に調子もちょっと下降して、あのように(自己ワーストを更新する35打席連続無安打)なりましたし。チームとしての目標ではないので、早く終わらせてチームのために集中したいなと思っていたんですけど、それがプレッシャーに変わってなかなか良いヒットが出ない。今までにない感覚はありましたし、苦しかったです」

 ――連続試合が途絶えてからどうやって気持ちを立て直したか。
 「それが終わったからといって自分が終わるわけではないし、自分の中では大きな壁ですけれど、ここで切り替えてやらないと本当にこの先、ちょっとやばいかなって思う瞬間はあった。それぐらい本当に試合に出続けるという気持ちは持ってやってきたので、なかなかその次の日、すぐに切り替えることはできなかった。でも、毎日試合があるわけで、切り替えてやらないとチームに迷惑がかかると思っていましたし、そこはもう返ってこないのでしっかり切り替えて毎日頑張ろうかなとは思っています」

続きを表示

この記事のフォト

「楽天」特集記事

「大谷翔平」特集記事

野球の2025年5月24日のニュース