「難しい決断」ドジャース指揮官がバーンズDFAの理由説明 昇格24歳捕手に「チャンスを与える機会」

[ 2025年5月15日 08:32 ]

試合後にじゃれ合う大谷とバーンズ(2024年5月撮影)
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 ドジャースデーブ・ロバーツ監督が14日(日本時間15日)、本拠でのアスレチックス戦の試合前に取材対応。DFA(メジャー40人枠から外す措置)としたオースティン・バーンズ捕手(35)に言及した。

 バーンズはこの日、DFAが球団から発表され、代わって有望株のダルトン・ラッシング捕手(24)が昇格した。

 指揮官は「これは本当に難しい決断でした。オースティンは“生涯ドジャー”です。彼は私たちにチャンピオンシップをもたらしてくれた選手で、2020年のワールドシリーズで最後の1球を受けた捕手でもあります。地域社会でも、チームの中でも、私個人にとっても、いろんな貢献をしてくれました」と苦渋の決断だったと明かした。

 その上で「ただ今は、ダルトン・ラッシングのパフォーマンスを考えると、彼にチャンスを与える絶好の機会でもあります。彼にメジャーでの試合経験を積ませ、成長を後押しする期間にしたい。春季キャンプでも重要な存在でした」と24歳のラッシングへの期待も口にした。

 続けて「ラッシングは身体能力が高く、打撃力が武器です。守備や肩の強さ、投手との関係構築も向上しており、トリプルAからの報告もすべて改善傾向です。成熟度やパフォーマンスを総合的に見て、今がその時だと判断しました」とラッシングの魅力を語り「明日スタメン出場します。1週間に2試合くらいマスクをかぶり、代打としても起用する予定です。ブルペンでの投手とのコミュニケーションを通じてチームになじませたいと思っています」と起用法についても明言した。

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