日本ハム・古林睿煬 2500キロ離れた台湾の祖母に届ける快投

[ 2025年5月12日 06:00 ]

パ・リーグ   日本ハム4―0楽天 ( 2025年5月11日    エスコンF )

<日・楽>笑顔で写真に納まる投打のヒーロー達(左から石井、古林睿煬、吉田)(撮影・高橋 茂夫)
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 【記者フリートーク】「母の日」に活躍を届けたかったのは祖母だ。日本ハム・古林睿煬は家庭の事情で幼少期から祖母に育てられ、母親のように慕う。

 シャイで控えめな性格だが、子供の頃は家中を駆け回り、しょっちゅういたずらをして祖母を困らせていた。その姿はまるで人気アニメ「クレヨンしんちゃん」の主人公・野原しんのすけのよう。「クレヨンしんちゃんのような日常で、ふざけて怒られていたのが思い出」。剛速球を投げる「火球男」も祖母は怖かった。

 4月23日のデビュー戦は生観戦し、今は北海道から約2500キロも離れた台湾にいる祖母は「どこにいても、どんな投球をしても応援しているよ」と声を掛けてくれた。孝行息子の快投が、祖母にとって最高の贈り物になったはずだ。(日本ハム担当・田中 健人)

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