阪神・藤川監督 マダックスの村上に「今日はホッとしてもらいたい」 MLBで本家の兄に「僕は教わった」

[ 2025年5月10日 17:29 ]

セ・リーグ   阪神2―0中日 ( 2025年5月10日    甲子園 )

<神・中>完封勝利した村上(手前)を迎える藤川監督(左)ら(撮影・平嶋 理子)
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 阪神は村上が2試合連続完封を、99球以下の「マダックス」で達成した。藤川監督は「監督としてまだまだ、まだまだ満足をさせないように、ホッとさせないようにという思いでいますけど、今日はちょっとだけホッとしてもらいたいですね。素晴らしいピッチングでした」と絶賛した。無四球での投球に、「いつも締まったピッチングをしてくれるといいますか、内野の守備も守りやすいですしね。すごくリズムのあるピッチングできょうも素晴らしかった」と語った。

 「精密機械」の異名を取り、MLB通算355勝を挙げた本家のマダックスとは、レンジャーズ時代の15年に、選手とゼネラルマネジャー補佐だった関係がある。その兄のマイクさんに、コーチとして指導されたことがあり「僕、(マダックスの)お兄ちゃんに教わっているので。お兄さんもすごくコントロールが良かったですね。確かに、(マダックスは)背格好が村上に似ていますね」とメジャー時代の思い出を振り返った。

 成績が下降気味の前川をプロ初の8番で起用した。その意図を「何かが下がってそうしているのではない。こちらが見ているものと、彼が考えていることを一致させているだけなので。打順が下がっていることでパフォーマンスが落ちているどうこうではないということですね」と説明した。

 この日は、体調不良の石井が1軍に昇格。「石井が戻って来たので、バランスが取れるようになってくると思う。戦い方の地盤というのは、まあまあ」と語り、今後の戦いに明るい材料を見出した。

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