亜大 6季ぶり優勝へ王手 青学大下す エース斉藤が復帰戦で8回11K

[ 2025年5月10日 18:04 ]

東都大学野球<亜大・青学大>8回、ピンチを切り抜け、捕手・前嶋(手前)とグータッチする亜大・斉藤(撮影・五島 佑一郎)
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 ジャイアンツタウンスタジアムで行われた首位攻防戦は亜大が2―1で青学大に競り勝ち、6季ぶり優勝へ王手をかけた。

 亜大は1―1の同点で迎えた6回2死一、三塁のチャンスで6番・山里宝(3年)の遊撃への内野安打で勝ち越すとエース斉藤が8回2安打、1失点11三振の好投で勝利を掴んだ。

 決勝打を放った山里は「みんながつないでくれたんで、もう執念でなんとか行こうという気持ちでした。ここ(ジャイアンツタウンスタジアム)の芝は打球が死ぬことが練習の時にわかったんで、打った感じでは厳しいかなと思ったんですけど、(マウンドの)土のところではねてくれて良かった。昨日の夜、バットと一緒に寝たんで、野球の神様が救ってくれました」と笑顔だった。

 青学大・中西との今秋ドラフト候補対決を制した斉藤は「緊張感はすごくあって、こっちの攻撃が3者三振だったり、向こうの勢いっていうのは自分も投げてて感じてたんで、負けてられないなっていう思いだけで投げてました」と中西の好投に刺激を受けていた。

 自身3度目となる2桁奪三振については「追い込んだら低めに集めるっていうイメージをした結果がそういう三振に繋がったかなと思います」と自身の投球を振り返った。

 開幕から無傷7連勝で6季ぶり優勝へ王手をかけた正村公弘監督は「優勝は完全にね、意識してますから、みんな。明日、一戦必勝でまた全員で戦っていくしかないと」と気を引き締めた。

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