大量リードのドジャース 9回に“キケ”が野手登板 60キロ前後のスローカーブ連発でスタンド沸かす

[ 2025年4月30日 14:10 ]

ナ・リーグ   ドジャース15―2マーリンズ ( 2025年4月29日    ロサンゼルス )

<ドジャース・マーリンズ>9回に登板するE・ヘルナンデス(撮影・沢田 明徳)
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 ドジャースは15―2と大量リードで迎えた9回、エンリケ・ヘルナンデス内野手(33)が“野手登板”し、スローカーブ連発でスタンドを沸かせた。試合はドジャースが今季最多15得点でマーリンズに大勝し4連勝を飾った。

 13点差が付いた9回、マウンドに上がったのは背番号8の内野手、“キケ”ことE・ヘルナンデスだった。ライナー性の打球を避けるための打撃投手用ヘルメットをかぶり、60キロ前後のスローカーブを連発。思わず相手打者が苦笑いする場面もあり、スタンドを沸かせた。

 2安打を許したもののスタンドの“キケ”コールにも支えられ、無失点に抑え、ゲームセット。チームは今季最多15得点で4連勝を飾った。

 グラスノーやスネルなど、先発陣に故障が相次いでいるドジャースはこの日、救援のドライヤーが先発するなど「ブルペンデー」を敢行。大量リードする展開となり、投手陣の消耗を抑えるため、野手登板になったとみられる。

 一方、マーリンズも2―12の7回2死から内野手のハビエル・サノヤがマウンドに上がっており、両軍とも“野手登板”という珍事が起きた。

 今月12日のカブス戦では0―11と大量リードを許した展開で36歳の内野手・ロハスが“野手登板”し、山本由伸やカーショー、佐々木朗希の投球フォームに似せて“モノマネ登板”するなど、一方的な展開となった試合でスタンドを沸かせた。

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