巨人・阿部監督「当時はタイガースファンだったんで」吉田義男監督率いる1985年の阪神日本一懐かしむ

[ 2025年4月27日 18:08 ]

セ・リーグ   巨人2―1阪神 ( 2025年4月27日    甲子園 )

<神・巨(6)> 9回、生還したキャベッジを迎える阿部監督(中央) (撮影・須田 麻祐子) 
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 巨人阿部慎之助監督(46)が2―1で勝利した27日の試合後、2月3日に91歳で亡くなった元阪神の名遊撃手で、1985年に監督として阪神を球団初の日本一に導いた名将でもある吉田義男さんを偲んだ。

 この日は吉田さんの追悼試合として行われ、阪神は藤川球児監督(44)以下コーチ、選手全員が吉田さんの現役時代の背番号で永久欠番となっている「23」のユニホームを着て試合に臨んだ。

 試合は阪神が初回に1点先制し、巨人が3回に追いついてから1―1のままこう着状態。9回に代打・岸田の適時打で1点をもぎ取った巨人が1点差勝ちを収めた。

 巨人は開幕から6試合目の対戦で、これが待望の阪神戦今季初勝利。カード初戦に敗れて68年ぶりの阪神戦開幕4戦4敗、第2戦も落として77年ぶりの5戦5敗。この日も敗れれば1リーグ時代の1937年秋以来88年ぶりの阪神戦開幕6戦6敗となるところだったが、不名誉な記録をようやく止めた。

 試合後、吉田さんについて聞かれた阿部監督は「素晴らしい功績を残された方なんでね。私事ですけど、85年は、当時はタイガースファンだったんで。その日本一の映像とか試合前に見させていただいたんですけど、凄く懐かしい映像だなと思って見てました」と天国の名将を称えつつ懐かしんでいた。

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