DeNA三浦監督 バウアー8回続投決断「7回が終わった時点でもボールに力」「投げ切ってくれた」

[ 2025年4月27日 17:35 ]

セ・リーグ   DeNA2-1広島 ( 2025年4月27日    横浜 )

<D・広>今季初勝利のバウアー(左から2人目)を迎える三浦監督(撮影・光山 貴大)
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 DeNA広島を2-1で下し、今季初の同一カード3連勝。先発したトレバー・バウアー投手(34)が8回10K1失点の好投し、日本球界では23年8月25日の中日戦以来、611日ぶりの白星を挙げた。

 バウアーは初回に先制点を奪われたものの、その後立ち直り、8回2安打1失点、10奪三振の快投。三浦監督は「ボールの力もそうですし、うまく緩急自在で変化球も交ぜながら、最後までほぼ力衰えることなく、しっかり投げ切ってくれましたね」と振り返った。

 ここまで3戦3敗だった右腕に対し、「状態自体はそんなに悪くないなと思って見てました」と語り、「しっかりとゲームを作りながら、投げる度に良くなってきた印象」と称えた。

 バウアーが7回の打席に立ち、球場の観客からはどよめきが起こった。続投した8回には1死三塁とピンチを迎え、2者連続三振で切り抜け、球場のボルテージは最高潮に達した。

 「7回が終わった時点でもボールに力もありましたし、展開的にはそのまま直で伊勢につなげればと思ってました」と指揮官。「しっかり8回まで投げ切ってくれました。十分です」とうなずいた。

 また、4回に逆転V打を放った佐野については「低めの変化球だったと思うんですけど、よく拾ってくれた」と評価。打線は追加点を奪えず、「なかなか3点目が遠いんですけども」と苦笑い。「でも、しっかり2点をチーム全体で守り切れたっていうのは大きな勝利になったと思います」と手応えを口にした。

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