ロッテ・中村奨が11年目で初サヨナラ安打「どうやって水掛けられていいのか分からなくて…」

[ 2025年4月22日 22:37 ]

パ・リーグ   ロッテ2―1西武 ( 2025年4月22日    ZOZOマリン )

<ロ・西(3)>延長10回、中村奨がサヨナラ打を放つ(撮影・篠原岳夫)
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 1―1の延長10回1死満塁から中村奨が中前適時打を放ち、今季初のサヨナラ勝ちを飾った。

 中村奨は20年にサヨナラ死球は記録しているものの、サヨナラ適時打はプロ11年目で初めて。勝ち投手となった益田とともに上ったお立ち台では、「初めてなので打った後、どうやって水掛けられていいのか分からなくて、ちょっと戸惑いました」と話して笑いを誘った。

 目前でポランコが申告敬遠されたことは「想定内」で、「外野フライでも」という思いで向かった打席。西武のクローザー平良の初球の157キロの真っすぐにはやや振り遅れてファールになったが、1ボール1ストライクからの3球目、155キロの速球をバットを折りながらも中前に運んだ。

 二塁再コンバートを直訴して臨んだ今季だが、二塁での先発出場は2試合のみで、三塁での出場が6試合。この日は7回の守りから途中から三塁に入って、9回先頭で左前打、そして10回はチームの連敗を2で止める値千金の一打。背番号8は「出た時にしっかり結果を出せるようにと思ってやってます。ここから勝っていくだけだと思うので、みんなで力を合わせて頑張っていきたい」と表情を引き締めた。

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