巨人・阿部監督「ベストピッチ」と称えた井上にさらなる注文「調子悪い時こそどうするか」

[ 2025年4月22日 22:13 ]

セ・リーグ   巨人8―1中日 ( 2025年4月22日    東京D )

<巨・中(4)>8回を投げ終え、阿部監督(右)とグータッチする井上(撮影・尾崎 有希)
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 巨人阿部慎之助監督(46)は2軍監督時代から指導している井上温大投手(23)の快投を絶賛。そのうえで愛弟子への熱い思いも改めて吐露した。

 井上はプロ初完投こそ逃したものの、8回まで毎回の自己最多14三振を奪う3安打1失点の快投。代打も含めて対戦した中日の全打者から三振を奪って今季2勝目をマークした。

 「完璧だったんじゃないですかね」と称えた阿部監督。3安打14奪三振はもちろん、無四球だったことも含めて「ベストピッチだった」と振り返った。

 14奪三振の内訳は空振り三振が10、見逃し三振が4。三振を取った球種も直球をメインにスライダー、カットボール、フォークボールと多彩だった。

 空振りが取れていることに「どうなんだろうね。自分でこう投げればというのがある程度なんとなくつかめてきているとは思うので、それだけだと思う」という阿部監督。

 「今日に関しては素晴らしかったので、こういうピッチングを続けられるように」としながらも大きく育ってほしいだけに“注文”も忘れない。

 今後について「打たれて点は取られると思うんですけれど、そこで最少失点でなんとかしのげるようなピッチャーになってほしいと思いますし、もちろん調子悪い時こそどうするかも自分で一年通して学んでほしいなというのが、僕の気持ちです」と熱く語り、そうなった時に“大人”の投手になれると話していた。

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