広島 阪神・村上に開幕戦の雪辱果たした 2回打者一巡の猛攻で一挙5得点 新井監督「いい攻撃だった」

[ 2025年4月19日 05:45 ]

セ・リーグ   広島5―2阪神 ( 2025年4月18日    甲子園 )

<神・広>2回、末包は2点打を放つ(投手・村上)(撮影・大森 寛明)
Photo By スポニチ

 広島打線が集中打で、開幕戦の雪辱を果たした。2点を先制された直後の2回。打者一巡の猛攻で一挙5点を奪い、相手先発の村上を攻略した。

 「取られたあとのすぐのイニングで追いつくヒットになって良かったです」

 連打で無死一、二塁を築くと、菊池が直球を左中間に運んだ。2点二塁打で同点。前回対戦では8回2/3を4安打無失点に封じられていたが、難敵から快音を響かせた。

 なおも無死二塁から会沢が9球粘って四球で出塁。森下が犠打で送ると、今度は二俣が14球投げさせて四球をもぎ取った。満塁となり矢野の左犠飛で勝ち越すと、末包が直球を捉え左前へ2点タイムリー。4番打者は7試合連続安打とし、声を弾ませた。
 「あと1点欲しい場面だった。小園も回してくれたので、しっかり仕事ができて良かったです」

 東洋大の2年後輩にあたる村上には好相性。通算で9打数4安打7打点を誇る。

 2回の1イニングだけで54球を投げさせ、試合前まで開幕3戦3勝だった右腕を今季最短の4回で降板させた。新井監督は「いい真っすぐを投げるから、そこをしっかりつぶしていこう、と。いい攻撃だった」と称えた。この回放った5安打のうち、3本が直球を捉えたもの。徹底された意思統一と事前準備が勝利につながった。

「広島」特集記事

「大谷翔平」特集記事

野球の2025年4月19日のニュース