大谷の代役1番で決勝弾のエドマン 山本由伸を絶賛「球界最高級の投手。彼より優れた投手は想像できない」

[ 2025年4月19日 13:04 ]

インターリーグ   ドジャース3―0レンジャーズ ( 2025年4月18日    アーリントン )

<レンジャーズ・ドジャース>初回、ドジャース・エドマンは先制ソロを放つ(撮影・沢田 明徳)
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 ドジャースが接戦を制し、4連勝で貯金を今季最多の9とした。先発の山本由伸投手(26)は7回5安打無失点、メジャー自身最多タイの10奪三振を記録するなど好投。今季3勝目を挙げ、チームの今季2度目の零封勝ちにも貢献した。打線は初回にトミー・エドマン内野手(29)がリーグ最多タイとなる7号先頭打者弾を放つと、9回はテオスカー・ヘルナンデス外野手(32)がダメ押しの適時打を放ち、3―0で競り勝った。

 試合後、地元局「スポーツネットLA」の取材に応じたエドマンは「翔平がいつもリードオフを打つポジションにいるけど、僕は彼のことを意識して自分のベストを尽くそうとしたんだ。でも、リードオフは慣れているポジションだから、戸惑いはなかったよ」と話した。

 好投した山本については「またしても由伸はエースらしい投球をした。彼は今年は本当に素晴らしい投球をしている。彼の打席に立ちたくないよ。彼は今日どの球種もコントロールが完璧だった。彼は本当に手強い投手だよ」と絶賛した。

 試合後に取材対応したエドマンは改めて山本に言及。「(今季の)彼は使命感に燃えている。もう止められない。彼の後ろでプレーするのは楽しい。毎回、何が起こるかわかるし、今日も優れた打線を相手に7イニングを投げてくれた。(レンジャーズには)才能のある選手、良い打者がたくさんいたのに、あのような投球を見せたのは本当に素晴らしかった」と絶賛した。

 後ろから見ていて制球はどれほど見事なのかと問われると「彼の投球は今年ずっと驚異的だ。打者を追い込む方法が本当にたくさんある。例えばカウント2-0からでもカーブを投げ込んだり、速球を外に投げたり、さまざまな方法でカウントを戻せる。そしてカウントがよくなったら、相手を仕留める球種がたくさんある。つまり、どんな状況にも対応できる能力を持っているということ。そしてそれらを全て使って仕事を遂行してきた」と驚きを口にした。

 デグロムとの投げ合いで力が引き出されたと思うかと問われると「それは間違いない。彼は今、球界最高級のピッチャーだ。今のところ彼より優れた投手は想像できない。彼の後ろでプレーするのは楽しかった」と話した。

 ドジャースは初回、過去サイ・ヤング賞に2度輝いた相手右腕デグロムから、産休制度で欠場の大谷翔平投手に代わる1番・エドマンが先頭打者本塁打。1―0の9回1死一、三塁からT・ヘルナンデスが右前へ適時打、なおも1死満塁からスミスが犠飛を打ち上げてダメ押し点を奪い、山本の3勝目をアシストした。

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