巨人・赤星優志 前夜12得点の広島打線相手に6回1失点好投も打線の援護なし 2勝目ならず

[ 2025年4月12日 15:56 ]

セ・リーグ   巨人―広島 ( 2025年4月12日    マツダ )

<広・巨(2)>巨人先発の赤星(撮影・光山 貴大)
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 巨人の4年目右腕・赤星優志投手(25)が12日の広島戦(マツダ)で今季3度目の先発登板。6回で7安打を打たれながらもスクイズによる1失点と好投したが、打線の援護に恵まれず今季2勝目を手にすることはできなかった。

 昨季は開幕7連敗を喫し、9度目の先発&21試合目の登板となった9月16日の中日戦(東京D)で待望のシーズン初勝利。だが、今季はチームの開幕2戦目となった3月29日のヤクルト戦(東京D)で5回を無四球の1安打無失点と好投して今季初登板初先発初勝利をマークした。

 前回登板した4月5日の阪神戦(東京D)では6回6安打3失点で敗戦投手に。

 1勝1敗で迎えた今回は新人だった2022年5月3日に初回6失点、2回3失点と序盤で9失点しながらも続投し、結局4回途中11安打12失点(自責3)でKOとなった苦い経験がある敵地マツダでの広島戦。前夜は1学年下のエース、戸郷翔征投手(25)が4回途中10安打10失点(自責9)でKOされ、チームも12失点大敗を喫しているだけに負けられないマウンドとなった。

 味方打線が初回の1死一、二塁を生かせず無得点に終わったその裏、内野ゴロ3つで3者凡退と順調な立ち上がり。

 2回は2死から連打されて一、二塁のピンチを招いたが、打撃が良く8番に入っている相手先発左腕・床田にこの試合初めての150キロを見せて最後はフォークボールで空振り三振に斬って取った。

 3回は1死から田村に中越え三塁打を打たれ、矢野の初球スクイズはファウルとなったが、4球目にスクイズを決められて先制の1点を献上。それでも4回を3者凡退に仕留めるなど最少失点のまま打線の援護を待った。

 援護のないまま迎えた6回には連打で無死一、二塁のピンチを迎えたが、後続を打ち取って得点を許さず。7回、2死一塁で打席が回ると代打・坂本が送られて降板となった。

 坂本が右前打して一、三塁とチャンスが広がったが、この場面で若林の代打・大城卓が3球三振した。

 赤星の投球内容は6回で打者25人に対して101球を投げ、7安打1失点。5三振を奪い、四死球なし、直球の最速は150キロだった。

 ▼赤星 バックの守りにも助けられ、何とか最低限試合をつくれたかなと思います。あとは逆転を信じて応援します。

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