巨人 同一年3人が移籍初登板初勝利なら球団初!田中将 マルティネス、石川に続くか?

[ 2025年4月1日 05:30 ]

キャッチボールする田中将(撮影・郡司 修)
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 プロ野球の達成間近の記録を取り上げる「WeeKly Data展望」を今季も毎週火曜日に掲載。第1回は巨人田中将大投手(36)の記録に注目した。(記録課・志賀 喜幸)

 リーグ連覇を目指す巨人が開幕3連勝の好スタートを切った。新戦力の活躍が目立ち、投手では3月28日にマルティネス(前中日)、30日に石川(前DeNA)がともに移籍初登板で勝利を挙げた。3日の中日戦では楽天から移籍の田中将が先発予定。2人に続く勝ち星で、さらにチームを勢いづけたい。

 国内他球団から巨人に移籍し初登板初勝利は前記の2人まで19人。田中将が勝てばちょうど20人目で、同一年に3人がマークすれば00年の2人(工藤公康=前ダイエー、メイ=前阪神)を上回り球団初になる。また、36歳での達成は前記工藤と02年武田一浩(前中日)に並ぶ最年長にもなる。

 中日とは過去8試合の対戦で4勝1敗。4勝のうち2勝は今週試合が行われるバンテリンドームで挙げ、マウンドとの相性は問題ない。対戦防御率1・60はカード別ではDeNA戦の同1・66を抑えて最良と、過去のデータからは好投の期待が膨らむ。

 昨季は上半身のコンディション不良などに泣き、わずか1試合で自身初のシーズン0勝。新天地でのデビュー戦で、日米通算198勝目(日本120勝目、米国78勝)をつかめるか。

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