【センバツ】横浜 19年ぶりベスト4 左腕・奥村頼人 3者連続3球三振

[ 2025年3月27日 05:06 ]

第97回選抜高等学校野球大会第9日 準々決勝   横浜5―1西日本短大付 ( 2025年3月26日    甲子園 )

<横浜・西短大付>2番手で力投する横浜・奥村頼(撮影・椎名 航)
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 出番は1―1の6回だった。横浜の背番号1の左腕・奥村頼人(3年)が2番手でマウンドへ。「一番流れを変えられるのは三振」と腕を振った。

 強打の西日本短大付の3番・斉藤大将(3年)を、外角140キロ直球で見逃し三振。2回戦で本塁打した佐藤仁(3年)は、チェンジアップで空を切らせた。続く安田悠月(3年)は高めの144キロ直球で空振り三振。クリーンアップから3者連続3球三振で、プロ野球でも20人しか記録していない「イマキュレートイニング」と呼ばれる快記録だった。「一球一球、全力で。厳しいところに投げられた」。直後6回に打線が4安打などで3点を勝ち越し。06年以来19年ぶりの4強進出を引き寄せた。

 この日の最速は146キロ。28日に準決勝で激突する健大高崎の石垣が直前の試合で155キロを計測も「凄えなと思いましたけど、球速に対して対抗心はない」と勝利だけを視線に捉えた。 (川島 毅洋)

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