【センバツ】悪夢のタイブレーク8失点…聖光学院・大嶋は涙、涙「試合を壊して申し訳ない」

[ 2025年3月26日 19:10 ]

第97回選抜高校野球 準々決勝   聖光学院4ー12浦和実 ( 2025年3月26日    甲子園 )

<聖光学院・浦和実>延長10回タイブレーク、10回に6失点を喫し呆然とする聖光学院・大嶋(撮影・中辻 颯太)
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 聖光学院の左腕エース・大嶋哲平(3年)の肩が試合後は震えていた。こらえようとしても涙が止まらない。タイブレークの延長10回に7安打を集中され、8失点。悪夢の時間だった。

 「自分が試合を壊してしまった。チームに申し訳ないし、悔しい。打たれた球は全部甘かった」

 先頭打者に三塁線へのバント安打を決められ、無死満塁から痛打を浴びた。「甲子園の雰囲気が変わったのが分かった。でも、あそこで断ち切らないといけない。踏ん張ってこそエース」と悔しさを噛みしめた。

 初戦の常葉大菊川戦で123球、前日の早実戦でも144球完投とマウンドを死守したが、最後に疲労も影響した。「疲れも言い訳にはできない。今のままなら夏に甲子園に来ることはできないし、勝てない。もっと強くならないといけない」と自らに言い聞かせた。

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