オリックス・岸田監督 オープン戦18年ぶり単独最下位確定も上昇気配の打線に手応え

[ 2025年3月23日 05:45 ]

オープン戦   オリックス3―3阪神 ( 2025年3月22日    京セラD )

<神・オ>4回、本塁打を放ち生還する頓宮(撮影・後藤 正志)
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 オリックス阪神と引き分け、07年以来18年ぶりの単独最下位が確定した。コリンズ監督1年目だった当時はシーズンも最下位。ただ、岸田監督は打線の上昇気配に手応えを口にし、きょう23日の最終戦に勝って船出を迎える意気込みだ。

 「オープン戦の順位は、そんな気にしなかったんですけど…、気にもしますよね(笑い)。結果は気にはなるけど“それはそれで”ということなんで。キャンプから(意識を)高く持っていることが、徐々に出てきているので良かったなと」

 初回に紅林の右越え1号ソロで先制。2―2の4回には頓宮に待望の左越え1号ソロが出た。8回に追いつかれ、オープン戦3勝目はならなかったが、1試合複数本塁打は初。2桁安打も2月23日ソフトバンク戦以来2度目と、ようやく打線に火が付いてきた。

 最終戦に向け指揮官が「最後ですしね。しっかりやっていきます」と強調すると、頓宮も「明日(23日)勝てるように、もうそこだけです」ときっぱり。最後に勝って、はずみを付け、本番では好スタートを決める。 (山添 晴治)

 ≪九里「宮城スライダー」好感触≫九里がオープン戦最終登板で「宮城スライダー」を試投した。開幕投手左腕に握り方を教わった、従来より数キロ速いスライダーで、3回の森下や4回の木浪に試投したと見られ「精度的にはもう少し改良が必要かなと思うけど、投げきれているボールもあったので」と手応え。3回2/3を4安打2失点ながら「前回より出力も上がったし、いろいろ試しながら投げられた」と前向きで、29日の楽天との開幕第2戦先発へ態勢は整った。

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