【センバツ】東海大札幌10年ぶり甲子園1勝! 9回2死から太田兄弟で同点&鈴木が勝ち越し打

[ 2025年3月23日 11:20 ]

第97回選抜高校野球大会第6日 1回戦   東海大札幌(北海道) 7―6 日本航空石川(石川) ( 2025年3月23日    甲子園 )

<日本航空石川・東海大札幌>9回、左翼線に適時打を放った東海大札幌・鈴木(撮影・岸 良祐)
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 10年ぶり7度目出場の東海大札幌(北海道)が2年連続4回目出場の日本航空石川(石川)に7―6で逆転勝ちし、準優勝した2015年の第87回大会以来10年ぶりに甲子園で白星をマークした。

 持ち味の機動力野球で先手を取った。初回1死から2番・山田(3年)が右前打で出塁し、3番・太田勝心(3年)の2球目に二盗成功。太田勝心も中前打で続き、双子の弟の4番・太田勝馬(3年)の3球目に二盗を決めた。二、三塁から太田勝馬が前進守備の二遊間を抜ける中前打を放って1点を先制した。

 先発左腕の矢吹(3年)が2回に自らの失策絡みで3点を失ったが、直後の3回に押し出し四球で1点を返すと、なお2死満塁から6番・八鍬(3年)が中越えに走者一掃の適時三塁打。5―3と再びリードを奪ったものの、4回に2点を奪われて同点に追いつかれた。

 8回に失策で5―6と勝ち越されて迎えた9回、代打の藤根(3年)が左前打で出塁。2死一塁から太田勝心が四球を選んでつなぐと、太田勝馬が2ストライクと追い込まれてから左前へ起死回生の同点タイムリー。さらに5番・鈴木(3年)が左前へ運び、土壇場で試合をひっくり返した。9回裏には再び矢吹がマウンドへ上がり、1死一塁から遊ゴロでこの試合5つめの併殺に仕留め、1点差を守り切った。

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