【センバツ】天理は初戦敗退 今秋ドラフト候補、赤埴「力が足りないということ」

[ 2025年3月21日 06:00 ]

第97回選抜高校野球大会第3日 1回戦   天理1―5山梨学院 ( 2025年3月20日    甲子園 )

<天理・山梨学院>9回、右飛に倒れる天理・赤埴(撮影・五島 佑一郎)
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 身長1メートル81の大型遊撃手として今秋ドラフト候補にも挙がる天理・赤埴(あかはに)幸輝の春は初戦敗退で終わった。1番として3打数無安打。「自分の力が足りないということ。もっと周りを見られるようにならないと」と責任を口にした。

 昨秋の公式戦で打率・484を記録した打撃も不発。守備でも1点優勢の4回1死一塁で併殺コースの打球を捕球も、二塁へのトスが浮き(記録は野選)逆転を許すきっかけをつくった。「練習してきたプレーだったのに。(打撃でも)外野への打球も間を抜けるようにならないといけない。凄く悔しい。出せた実力は30%くらい」と振り返った。

 阪神大学野球リーグの天理大で11度も優勝に導いた藤原忠理監督に甲子園初勝利を贈ることはできず、松山商(愛媛)に並ぶ歴代5位の春夏通算80勝目も夏まで持ち越しとなった。父・智博さん、兄・克樹さんに続く家族3人目の聖地で宿題を課された。4月には弟・修紀(ゆうき)も入部予定。負けたままでは終われない。 (鈴木 光)

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