佐々木朗希 2回にピッチクロック違反でボールをとられ初盗塁許すも… 無失点に切り抜ける

[ 2025年3月19日 19:43 ]

ナ・リーグ   ドジャース―カブス ( 2025年3月19日    東京D )

<カブス・ドジャース>初回を3人で抑えて大谷に迎えられる佐々木(撮影・篠原岳夫)
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 ドジャース佐々木朗希投手(23)が19日、カブスとの開幕第2戦に先発し、メジャーデビューした。

 初回。先頭のハップに対し、新たな船出となる佐々木の記念すべきメジャー第一投。真ん中低めへ99.5マイル(約160.1キロ)直球を投げ込むと、東京ドームからはどよめきが起きた。この1球は記念にベンチに戻された。

 ハップには3球すべて160キロ超えの直球で左飛に打ち取ると、鈴木との対戦を迎えた。スライダー1球だけで直球で押し、フルカウントから99.3マイル(約159.8キロ)直球で記念すべき初三振を奪った。タッカーも直球で押し切って中飛に抑えた。初回の160キロ超えは5球で、最速は鈴木の初球、100.5マイル(約161.7キロ)だった。ベンチでは大谷に笑顔で迎えられた。

 2回には先頭打者に四球を与え、続くショーの1ストライクからの2球目を投じる間にピッチクロック違反でボールとなった。ショーは遊直だったが、スワンソンの打席で盗塁を許し、四球で1死一、二塁となった。それでもクルーアムストロングの遊直で飛び出したブッシュもアウトとなり、無失点で切り抜けた。

 公式会見に臨んだ14日には「まだプレーしていないので分からないけど憧れていた舞台なので、自分らしく。自分の投球をすることが大事かなと思います」と思いを口にした。ロッテからポスティングシステムで夢の舞台へ。大リーグの通称「25歳ルール」により、マイナー契約からのスタートとなったが、その14日にメジャー昇格し、第1歩を踏み出した。

 先発でメジャーデビューを飾るのは日本投手では24人目で、白星なら14人目となる。先輩・山本に続く開幕連勝へ、腕を振った。

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