エンゼルス菊池 4回からスライダー決まり開幕投手へ手応え「シーズンに良い形で入れるかな」

[ 2025年3月15日 08:44 ]

オープン戦   エンゼルス ー ロイヤルズ ( 2025年3月14日    テンピ )

<オープン戦 エンゼルス・ロイヤルズ>エンゼルス先発・菊池(撮影・沢田 明徳)
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 エンゼルス菊池雄星投手(33)が14日(日本時間15日)、アリゾナ州テンピで行われたロイヤルズとのオープン戦に先発登板。4回1/3で80球を投げ、5安打1失点、8三振、3四球と、やや制球に苦しみながらも堂々の投球を披露した。

 4回途中で一度降板したが、5回に再登板。この日がオープン戦最後の登板で「球数が、と言われて1回降りて、80球投げるつもりで来たのでもう1回投げさせてくれと言ってマウンドに上がりました」と説明した。シーズン中に近い配球で臨み、チェンジアップやスイーパーも駆使。「尻上がりに4、5回と本来の形で勝負できたかな。最初少し、特にスライダーが抜けてカウントを悪くしたけど、最後良い形で終われた」と振り返った。

 この日はダーノー捕手と組んだが、「非常に経験豊富な、話をしていても配球も凄く考えている。頭が良く勉強熱心で、話をしても面白い捕手が2人いるので、シーズンも楽しみ」と話した。8三振のうち7つは右打者から奪い、「右打者にストレートでファールとか空振りも取れた。ストレートの軌道が安定しているのがこの時期は一番大事なので、その意味では順調に来ていると思う」と手応えを口にした。

 今後はライブBPなどで調整し、自身初めて開幕投手を務める27日(同28日)のホワイトソックス戦へ向かう。「4回からスライダーが常に決まりだしてくれた。この感じが出てくればシーズンに良い形で入れるかなという手応えはつかんだ」と収穫を強調した上で、投球の7割を占めるというストレートとスライダーの「精度を上げていくこと。それがこの2週間は大事になっていく」と明かした。

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