DeNA・牧 今春オープン戦1号!同学年の楽天・早川撃ち「絶対に打ってやろうと思っていた」

[ 2025年3月15日 05:30 ]

オープン戦   DeNA1―0楽天 ( 2025年3月14日    横浜 )

<D・楽>初回、先制ソロを放ちデスターシャを決める牧(撮影・会津 智海)
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 DeNA・牧が一振りで試合を決めた。初回1死から楽天・早川の外角143キロ直球を捉え、弾丸ライナーで左翼席に突き刺した。「まさかホームランになるとは。一発目でしっかり打てたのが良かった」。今春オープン戦1号が、スミ1での決勝弾となり「デスターシャ」ポーズも決まった。

 早川とは20年ドラフト同期。牧は東都大学リーグの中大で主将を務め、早川も東京六大学・早大で主将兼エースとして練習試合で何度も顔を合わせてきた。昨年のプレミア12でもチームメートだったが、勝負となれば別だ。過去の交流戦では4打数1安打の打率・250、オープン戦も2打数無安打だった。プロ入り後初アーチを見舞うと、3回の三塁内野安打を含めて2安打をマーク。「自分は仲がいいと思っているので、絶対に打ってやろうと思っていた」としたり顔だった。

 2年連続の主将として迎える今季は自身初の30本塁打、そして日本一連覇を目指す。三浦監督も「しっかり捉えていた。いいきっかけになると思う」と目を細めうなずいた。

 オースティン、宮崎ら中軸の前に入る2番の打順にも徐々に慣れてきた。昨季は4番が79試合で最も多く、2番は23試合ながら、今春オープン戦では7日の阪神戦から5試合連続で務めてきた。「1番が出塁したら後ろにつなぎたいし、今日みたいにいける時は自分のスイングができるようにやっていきたい」。オープン戦の打率も・385に浮上。春らしい季節とともに、頼もしいリーダーが調子を上げてきた。(伊藤 幸男)

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