ド軍指揮官 佐々木朗希が3・19カブス戦登板“当確”「想定している」一時は白紙強調も初OP戦で好投

[ 2025年3月5日 14:50 ]

試合後、取材に応じるドジャース・ロバーツ監督(撮影・柳原 直之)
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 ドジャースの佐々木朗希投手(23)が4日(日本時間5日)、レッズ戦でオープン戦初登板。先発した山本由伸投手(26)の後を受けて2番手として5回から登板し、走者を許しながらも3回を投げ、2安打無失点、5奪三振に抑えた。最速は6回に記録した99.3マイル(約159.8キロ)。デーブ・ロバーツ監督(52)は出力不足を懸念していたが、オープン戦初登板で首脳陣の懸念を払拭した。

 試合後、取材に応じたロバーツ監督は「素晴らしかった。彼は凄かった。脚光の下で彼が感情をどう制御するかを見るのを待っていた。最初の大リーグでの試合で、彼は見事だった。ファンタスティックだったと思う。今夜は球速が上がり、99マイルを何球か投げていた。スプリットで何球か空振りを奪った。感情も上手に制御し、いいことがたくさんあった。ドジャースにとっていい夜だった」と絶賛した。

 スプリットはメジャー初戦でどう機能していたかと問われると「何よりも、彼の自信につながったと思う。ストライクゾーンに投げられ、空振りを奪うことができ、それによって速球の効果を増すこともできる。(今日は)実際にそうなっていた。序盤は投げ損ないもあり、死球もあったが、彼は本当によく落ち着いていた。全体的に、本当に良い夜だった。3イニングを投げてくれた」と評価した。

 ブルペンやライブBPも含め、これまでで一番良かったかと問われると「今まで見た中で一番良かった。彼が今、競い合うモードに入っており、アドレナリンが本物であることを考えれば、それは想定内だった。春の間ずっと99マイルは投げていない。今日は99マイルを数多く投げて、空振りが多かった」と満足げに話した。

 次回登板にも言及。「彼は先発する。私たちは彼を先発させなければならない。おそらく1週間後だろう。ヨシ(山本)が月曜日に先発だから、その次の日、火曜日が彼の先発日になると思う」と次回先発が11日(日本時間12日)のガーディアンズ戦になると話した。

 また、3月19日のカブスとの日本開幕2戦目の先発についても言及。一時は佐々木の同戦登板について「まだ結論は出していない」としていたが、日本での先発を想定しやすくなったかと問われ「その通りだ。オーガニゼーション(組織)としてはそれを想定している。繰り返しになるが、大事なのは彼の自信だ。彼は間違いなく有能な若い選手。今日は私たちにとって良い日だった」と順調なら登板させる考えを示した。

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