龍谷大平安・原田監督が退任 計10度叩いて全治30日の打撲負わせる体罰、退職届提出で受理

[ 2025年3月5日 15:47 ]

龍谷大平安・原田監督
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 龍谷大平安(京都)は5日、高校野球で2014年春の選抜大会優勝など甲子園春夏通算31勝を数える原田英彦監督(64)が2日付で同校を退職したと発表した。

 同監督は2月14日に課題ノートを提出していなかった部員2人を暴行し、部員1人に手の平で頭部、紙製ノートで頭部や肩、ノド付近を計10回以上叩いて約30日間の通院加療を要する打撲を負わせた。もう1人にはケガはなかった。

 同監督は2月17日に退職届を提出し、学校側が今月2日に受理。山脇護校長が京都市内で報道陣に対応し、「今後二度と体罰が発生することがないよう、学校として暴言、暴力、体罰を容認しない強いスタンスで務めてまいりたい」と謝罪した。

 同監督は1993年8月に母校である同校監督に就任。甲子園には春夏通算19度出場し、通算31勝は歴代14位タイ。昨秋は近畿大会1回戦で敗退し、23年春以来の甲子園となる今春選抜出場を逃していた。

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