ドジャース・大谷「おもてなし」プラン 山本とともに東京シリーズ宿舎でシェフ招き“決起集会”主催 

[ 2025年3月1日 01:30 ]

ウオーミングアップする大谷(撮影・沢田 明徳)
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 ドジャース大谷翔平投手(30)が3月18、19日のカブスとの開幕シリーズ(東京ドーム)に合わせて行われるチームの食事会をプロデュースすることが27日(日本時間28日)、分かった。山本由伸投手(26)と協力して宿舎にシェフを招き、球団関係者に豪華ディナーを振る舞う見込み。世界一連覇へ母国・日本での開幕シリーズ必勝へ、“決起集会”でも先頭に立ち、チームの結束力アップに一肌脱ぐ。 

 日本での開幕シリーズを楽しみにしているのは、ファンだけではなく選手も同じ。大谷が「お・も・て・な・し」プランを進めていることが判明した。日本での宿舎で行われる予定の食事会。山本と共にチームメートをはじめ、球団関係者に最高の時間を提供することになる。

 ドジャースナインは、チームディナーと呼ばれる決起集会を、定期的に開催。リーダー的存在の36歳の遊撃手ロハスが「今回のチームディナーは、翔平と山本がシェフをチーム宿舎に呼んでくれるんだ。楽しみだ。その日が待ちきれないよ」と笑顔で明かした。史上初の韓国開催となった昨年のパドレスとの開幕シリーズの際も開催され、オーナーや選手と家族、球団職員らが参加。大谷も結婚を公表したばかりの真美子夫人を伴い、あいさつをする姿が球団SNSで披露さ れた。21日に一般女性との結婚を発表した佐々木の新妻の登場も注目される今回の日本での開催。大谷が“日本代表”として山本とチームメートらをもてなす。この日、大リーグ公式SNSは大谷と山本が互いに「親友」として名前を挙げる動画を公開。息ぴったりの2人が、結束力アップへ盛大な“決起集会”を全力プロデュースする。

 この日、大谷はキャッチボールで投手としての調整に励んだ後、複数のバットを手に室内練習場にこもった。デーブ・ロバーツ監督は28日(日本時間3月1日午前10時5分開始)のエンゼルス戦での1番起用を明言。満を持してのオープン戦初出場で、いきなり花巻東(岩手)の先輩でエ軍の開幕投手を務める菊池と対決する。指揮官は「翔平は実戦形式でも多くの打席数を消化できている。ここまでの調整は素晴らしい」と期待した。

 ロハスは26日、キャンプ地近郊で大谷、山本、佐々木、金慧成(キム・ヘソン)らを招待して食事会を開催。「僕のアイデアだから僕が払った。翔平は“払いたい”と言っていてうれしかったけど」と明かした。日本ではそうはいかない。ファンに最高のプレーを届けるためにも、心を込めた最高のおもてなしで日本の素晴らしさを伝えることになる。(柳原 直之)

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