オリオールズ菅野がパイレーツ戦でOP戦デビュー 多彩な球種を駆使した円熟投球で堂々の2回2安打無失点

[ 2025年2月27日 03:45 ]

オープン戦   オリオールズ―パイレーツ ( 2025年2月26日    ブラデントン )

パイレーツとのオープン戦で初登板したオリオールズ・菅野智之
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 オリオールズの菅野智之投手(35)が26日(日本時間27日)、フロリダ州ブラデントンで行われたパイレーツとのオープン戦で移籍後初登板、初先発。2回を投げ2安打、1四球、無失点と危なげない安定した投球を披露した。

 初回、いきなり先頭のファムにカウント0―1から86・9マイル(約139・8キロ)のカットボールを三塁内野安打されたが、続くレイノルズを2球で追い込んで3球目の84・8マイル(約136・4キロ)チェンジアップで狙い通りの二ゴロ併殺に打ち取った。3番・マカチェンは初球の90・9マイル(約146キロ)の直球で遊ゴロに抑えた。

 2回も4番・ロドリゲスを87・2マイル(約140・3キロ)のカットボールで三飛、5番・ヘイズを76マイル(約1221キロ)のカーブで右飛に打ち取り2死。続く6番・フレージャーには86・4マイル(約139キロ)のカットボールを中前に運ばれ、7番・カイナーファレファには四球で一、二塁と初めてピンチを背負った。だが、慌てず騒がず、落ち着いた投球で8番・ホールをこの日最速の93マイル(約149・6キロ)速球で二ゴロに打ち取った。

 菅野が実戦マウンドに登るのは昨年10月21日のCSファイナルSのDeNA戦で8回から中継ぎ登板して以来、約4カ月ぶり。久々の緊張マウンドでもテンポ良く投げ込み、直球、カーブ、スライダー、カットボール、チェンジアップ、シンカーと様々な球種を試しながら全28球。初の実戦登板での“試運転”で十分な手応えを得た様子だった。

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