阪神・岩崎 村上の狂いなく胸を射抜く速球に感心 開幕は「完投してくれ」とおねだり

[ 2025年2月27日 05:15 ]

ブルペンで投げ込む阪神・岩崎(撮影・椎名 航)
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 【虎番コラム 沖縄メモリー】この男が輪に入ると、一気に空気が締まる。猛虎の支柱・岩崎が、宜野座組に合流した。プロ12年目のシーズンは、開幕から抑えに専念。現役時代から心酔する藤川監督を胴上げすべく、着実に開幕仕様へ近づけている。

 今春初めて主力組と汗を流した左腕が感心したのは、村上のキャッチボールだ。「具志川にこういう球はなかった。コントロールやボールの質が違う」。狂いなく胸を射抜く速球に「あっちゃこっちゃ行くのではなく、ある程度(胸に)来るし、違いはある」。今季の開幕右腕の仕上がりぶりに舌を巻いた。

 ならば、3・28の広島戦は「勝利投手・村上、セーブ・岩崎」の組み合わせが見たい。が、本人は後輩に「完投してくれっ!」と“おねだり”。最終回をビシッと抑え、敵地のマウンドの中心にいるのは、どっちだ――。 (八木 勇磨)

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