松坂大輔氏 開幕より楽しみに…感じたナショナルズ小笠原ら日本勢の充実感

[ 2025年2月25日 01:30 ]

松坂氏とナショナルズ・小笠原(本人提供)
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 【平成の怪物が行く 松坂大輔の探球】スポニチ本紙評論家・松坂大輔氏(44)による月1回のコラム「松坂大輔の探球」。2月は日米で春季キャンプを取材した。宮崎、沖縄から米国に渡り、フロリダ、アリゾナで多くの日本人大リーガーの元に足を運んだ。その充実した表情を見て、シーズン開幕が近づく足音を感じ取った。

 例年にない寒さだった宮崎、沖縄での取材を終え、フロリダに到着したのが2月12日。まずタイガースの前田健太投手、自分の古巣・メッツの千賀滉大投手の取材に行きました。やっぱりフロリダは日差しが強い。日焼け止めを塗っていたんですが、2日目には顔が真っ赤になりました。

 前田投手はメジャー移籍10年目。ブルペン投球も見ましたが、昨年の今の時期と比べてもボールの勢い、変化球の切れ具合もいい状態に映りました。千賀投手も練習中の表情を見て、とても充実している様子が伝わってきましたね。

 中日で2年間一緒にプレーした小笠原慎之介投手は、チームカラーが中日の青からナショナルズの赤へ。似合っていたし、既にチームの雰囲気になじんでいるように見えました。デーブ・マルティネス監督と監督室で少し話をさせていただきましたが、慎之介について「課題もあるけど、これからを楽しみにしている」と話していました。自分も同じ気持ち。シーズンで投げているところをぜひ取材に行きたいです。

 アリゾナではイチローさん、藤浪晋太郎投手に会い、パドレスの松井裕樹投手、カブスの今永昇太投手、鈴木誠也外野手にインタビューをさせてもらいました。最後はドジャース・佐々木朗希投手のライブBP、山本由伸投手のオープン戦初登板を取材。22日夜に帰国しました。抜けるような青空の下、明るく充実した表情。開幕が近づくのを実感し、今年のシーズンがより楽しみになりました。

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