佐々木朗希から唯一“安打”のエドマンが活躍に太鼓判 誰に似ている?「思い浮かばないが…」

[ 2025年2月20日 07:30 ]

<ドジャースキャンプ>ライブBPに登板した佐々木はエドマンに痛打される(撮影・沢田 明徳)
Photo By スポニチ

 ドジャース佐々木朗希投手(23)が米アリゾナ州グレンデールでの全体キャンプ5日目となった19日(日本時間20日)、今キャンプで初めてのライブBPに登板。直球、フォークを主体に、スライダーも織り交ぜ、2セット計27球を投げて2三振を奪った。安打性の当たりは1本で、直球の最速は95マイル(約152.8キロ)だった。

 安打性の当たりは昨季打率.237、6本塁打のユーティリティープレーヤー、トミー・エドマン(29)で、最初の打席で初球の高め直球を中前にはじき返した。2回目はスライダー、スプリットを見逃して“四球”だった。

 エドマンは佐々木の印象を「よかったよ。彼の投球がどんな動きをするのか見るのが楽しみだった」と語り、「ご存知のとおり、速球は良い。スプリットがどんな動きをするのか興味があった。実際に動きがかなりあるし、切れもある。彼の投球は本当に良いし、活躍するだろうと確信できる」と太鼓判を押した。

 誰と比較できるかとの問いには、考え込みながら「頭に浮かんでくるのは…。スプリットは切れがあり、速球とはかなり落差がある。速球には伸びがあり、おかげでスプリットが落差を生み出す。だからその2つはうまく連携しているのだろう。そんな投手がいるかを考えているが、思い浮かばない。明日には思い出すかもしれない」と返答。唯一無二の存在か、と聞かれると「そう、ユニコーンだ」と断言した。

 安打性の当たりを放った直球は「95(マイル)だったと思う」と明かし、「良かった。彼は明らかに背が高く、マウンドで体が伸びる。(速球が)ゾーンの高めに入ったときは特に良い動きをする。伸びがあるし、良い速球だ」と解説。「1球見た。(佐々木は)バックドアを狙ったが、外側には決まらなかった」というスライダーについて、「先発投手にとっては、ストライクを狙って投げられる3球目があることは重要だ。(スライダーも)良い動きをしていたし、右打者に対してもいくつか良い球を投げていた。だから間違いなく彼にとって非常に重要な球になるだろう」と話した。

 ロバーツ監督のほか大谷、山本ら総勢約30人の選手・スタッフが打撃ケージ後方から見守った注目のライブBP。 「(クラブハウスでも)こんなに多くの人がいるのを見たことはない。楽しい環境だったし、みんなが興奮していた。今年いくつかの試合で彼の背後でプレーできることを楽しみにしているよ」とルーキーへの期待を口にした。

「佐々木朗希」特集記事

「大谷翔平」特集記事

野球の2025年2月20日のニュース