カブス鈴木誠也 覚悟刻み込んだグラブでキャンプイン「次エラーしたら終わりでしょって意味」

[ 2025年2月15日 10:40 ]

「絶対捕れ!次、エラーしたら、クビなぁ!」と刺しゅうされたカブス・鈴木誠也のグラブ(撮影・笹田 幸嗣通信員)
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 カブス鈴木誠也外野手(30)は14日(日本時間15日)、アリゾナ州メサでメジャー4年目のキャンプイン。外野の定位置奪回へ悲壮な覚悟を刺しゅうしたグラブで守備練習を行った。

 今季はDHとしてスタートすることが決まっているが、日本で5度のゴールデングラブ受賞の実績が示す通り、守備力が低いわけではない。『絶対捕れ!次、エラーしたら、クビなぁ!』の刺しゅうが入ったグラブで守備練習に挑み、刺しゅうの理由について「次エラーしたら終わりでしょって意味。そんなにチャンスはない。次したら終わりというような意識でいる」と説明。軽快な動きで白球を追い定位置奪還を虎視眈々(たんたん)と狙う。

 注目のドジャースとの開幕シリーズでは1戦目が山本由伸、2戦目が佐々木朗希の先発が内定している。ファンが待ち望む日本人対決が実現する中で、昨季4打数無安打、3三振、1四球に抑え込まれた山本に対し「いいピッチャーだなと思っている。ずっとやられっぱなしなんで何とか打てるように頑張りたい」とリベンジを宣言。佐々木に関しては「まだ見たこともないですし、映像だけのアレなのでわかんないですけど、(打席に)立ってみてどう感じるかなと」と、自然体で挑む。

 ドジャースファンが多いと思われることについては「全然ドジャースの応援をしてもらっていい。特に気にしてはない。今は中継でもドジャースばっかだと思うので、カブスの選手も知ってもらえたらなと。すごくいいチームなので、好き嫌いはどっちでもいいのでカブスの選手も知ってもらえたらありがたい」。開幕戦先発が予想される今永とともに豪快な打撃でカブスをアピールするつもりだ。(笹田 幸嗣通信員)

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