阪神・伊藤将 開幕カードへ腕試しだ!16日広島戦先発 23年は防御率1・17と無双

[ 2025年2月13日 05:15 ]

<阪神宜野座キャンプ>トレーニング中にナインと談笑する伊藤将(撮影・北條 貴史)
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 阪神・伊藤将が16日の広島との練習試合(宜野座)に先発することが12日、分かった。開幕カードの前哨戦となる一戦のマウンドで、快投を披露し先発ローテーション争いでの前進を狙う。

 逆襲を期す背番号27の“初陣”が決まった。4年目の昨季は開幕からなかなか状態が上がってこず、3度の2軍降格。18試合の登板で4勝(5敗)に終わり、中継ぎへの配置転換も経験した。今春は門別、茨木らの若手、新助っ人のデュプランティエらと競争する立場。結果でアピールし、ライバルたちに差をつける必要がある。

 その点では、チームにとって今春2試合目の対外試合となる広島戦での登板はこれ以上ないアピールの場。同一リーグはもちろん、開幕カードでぶつかる相手だ。若手主体のメンバーになることが予想されるが、前哨戦で好投すれば“キラー”復活にも期待が高まる。チームがリーグ優勝し、自身も10勝(5敗)、防御率2・39と活躍した23年は広島戦で2勝負けなし、防御率1・17と無双。コイ斬り発進で復活に弾みをつけたい。

 今オフは高く掲げていた右腕の位置をやや下げた投球フォームに着手。早期の実戦登板でアピールすべく、9日の紅白戦にも先発し1回1安打無失点とまずまずのスタートを切り、「(右手を)ちゃんと引き込めている感じはあった。昨年は残念な結果だったので、始動を早くしてキャンプに入ってきた。それなりの状態まではもっていけてる」と手応えを口にしていた。真価の問われる5年目。“復肩”へ力強い一歩を記す。

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