阪神・西勇“小型化”新グラブ採用で大記録へ!「フィーリングに合った」約10ミリ小さくなって操作性向上

[ 2025年2月5日 05:15 ]

投球練習する阪神・西勇(撮影・北條 貴史)

 阪神・西勇が新たな相棒を迎え入れた。プロ17年目にして初めてグラブの形状を変更。全体的に約10ミリ小型化。操作性を向上させる目的で軽量化に着手した。

 「感覚が変わったので自分にどう合うかなと探っていて…。フィーリングに合ったやつがこれだった。本当にちょっとやけど、全体的なボリュームが多分ちっちゃく見える。ちっちゃくした方が操作性も良い」

 以前のグラブと見比べれば小型化したことは一目瞭然だった。全ては現在、習得中の新しい投球フォームのためだ。昨年末から投球の際に踏み出す左足の「屈曲」と「伸展」を意識し、フォーム改造に取り組んできた。

 この日は今キャンプ3度目のブルペン入りで32球。昼食後は再びブルペンで感覚を確かめ「自分が運びやすいグラブの持って行き方がフォームとしてできているので継続したい」と手応えを口にした。

 偉大な記録到達は目前だ。プロ野球で過去60人しか達成していない通算1500奪三振まではあと18個。「クリアしたい。ケガせずに積み重ねたら1500だったり2000だっていける」と力を込める。さらなる進化を貪欲に追い求め続ける34歳右腕。新たな相棒とともに大記録へ向けて突き進む。(山手 あかり)

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