中日・井上監督 「ポイント制スピーチ」導入で心の鍛錬目指す「ポイントに応じて…」

[ 2025年2月2日 05:00 ]

セレモニーであいさつする中日・井上監督(撮影・椎名 航)
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 中日・井上新監督が“らしい”独自色を打ち出した。「いい案じゃない?」と報道陣に逆質問したのは、自身の提案で、練習前に実施する「ポイント制スピーチ」の導入だ。

 全選手に対して、自身の目標などを記したサインボールを集めた抽選箱を用意し、翌日の担当を指揮官が引き当てるもの。「みんなの前でスピーチをするにあたって、まず何をするか。準備をする。これは試合に臨むにあたり準備は怠らないことにつながるという意味合い。心技体の、心の鍛錬」と説明した。

 内容を井上監督が最高10点、最低2点で採点し、「ポイントに応じて、ランチでも食べなさいと。何か券でも。アメとムチのアメをね」。初日は指揮官が昨夜のうちに指名した福永と藤嶋で、「相当考えているなという話をしてくれた。(初日で)忖度(そんたく)したけど、2人とも7点」と評価した。

 背番号99をお披露目し、即席サイン会も開くなど精力的に動いた。「強く、勝つチームにする。このキャンプで育てて、秋まで走ります」と意気込んだ。
 (湯澤 涼)

 〇…新任の中日・松中1軍打撃統括コーチは、「指導者として第一歩を踏み出しましたが、第一印象はよく練習するなと」と振り返った。昨季チーム373得点はリーグワースト。得点力不足解消へ期待がかかる。細川や石川昂ら大砲候補に視線を送り「目付けとか、そういうところを教えました。得点圏で球を絞っていけるように教えていきたい」と話した。

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