菊池雄星 登板前にGMから「かなり高い確率で」トレードすると通告受けていた 降板後は「感情的な瞬間」

[ 2024年7月27日 12:28 ]

ア・リーグ   ブルージェイズ―レンジャーズ ( 2024年7月26日    トロント )

ブルージェイズ・菊池(AP)
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 ブルージェイズの菊池雄星投手(33)が26日(日本時間27日)、本拠でのレンジャーズ戦に先発。4回2/3を8安打5失点、5三振で降板。打線が追いついたため今季10敗目(4勝)は免れ、チームはサヨナラ勝利を収めた。

 試合後、大リーグ公式サイトのキーガン・マシソン記者は自身のXに菊池のコメントを投稿。「菊池雄星は数日前にGMのロス・アトキンスと話をし、アトキンスから“かなり高い確率で”トレードされるだろうと告げられた。彼は、今夜はマウンドを離れ、おそらく最後になるであろうブルージェイズのダッグアウトに着いたとき、自分にとって感情的な瞬間だったと語った」と伝えた。

 菊池は初回に打球が右足に当たるアクシデントもあり、2死一、二塁から5番ガルシアに中前適時打を許して先制。味方がその裏の攻撃で2本の適時打を放って3点を奪って勝ち越したが、この後に粘れなかった。

 3回に2死満塁のピンチを招くと左前適時打を浴びて2失点で同点。4回に味方が一時勝ち越しの適時打を放ったが、5回にガルシアに2ランを被弾して勝ち越しを許した。2死後に安打を許したところで、2番手カブレラにマウンドを譲った。

 ブルージェイズはア・リーグ東地区で最下位。菊池は7月末が期限のトレード候補として浮上しており、この登板がブルージェイズでの最後の登板となる可能性もある。

 ブルージェイズの公式Xは菊池が降板する際の動画を降板直後に投稿。5失点と不本意な投球結果ながら、地元ファンにスタンディングオベーションで迎えられる動画とともに、日本語で「カナダも菊池家を愛してる!」とハートの絵文字付きで投稿した。

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