【高校野球】大阪桐蔭は波乱許さん!盤石5回コールド星、西谷監督「重々承知…簡単ではない」

[ 2024年7月18日 16:45 ]

第106回全国高校野球大阪大会3回戦   大阪桐蔭11―0枚方なぎさ ( 2024年7月18日    南港中央 )

<枚方なぎさ・大阪桐蔭>4回、ランニングホームランを放った大阪桐蔭・内山(撮影・岸 良祐)
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 大阪桐蔭は枚方なぎさを11―0で制して4回戦に進んだ。

 打線が15安打11得点と活発だった。

 「4番・一塁」で先発したラマル・ギービン・ラタナヤケ(3年)は、初回の拙守や2打席連続三振を喫すると2回裏の守備から交代を命じられた。

 代わって一塁に入った内山彰梧(3年)は、4回1死二塁で中堅左へランニング本塁打を放つなど光った。

 大阪では前日17日に春季大会を制した大院大高が初戦敗退。一方の大阪桐蔭は順調に駒を進める中、西谷浩一監督は「(夏の難しさは)重々承知している。簡単ではないと思います」と気を引き締めた。

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