【高校野球】別海は初戦で涙 中道主将「思うようなプレーができず…」

[ 2024年7月14日 18:58 ]

第106回全国高校野球選手権北北海道大会1回戦   白樺学園8―0別海(7回コールド) ( 2024年7月14日    旭川スタルヒン )

北北海道大会初戦で敗れた別海(撮影・武田 政樹)
Photo By スポニチ

 今春のセンバツ21世紀枠で甲子園に初出場した別海の夏が終わった。

 2回にスクイズで先制を許すと、その後も追加点を奪われた。打線は7安打を放ったが、得点することができなかった。

 「7番・捕手」の中道航太郎主将(3年)は「自分たちの思うようなプレーができず負けてしまった。応援していただいた方々の期待に応えられず、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです」と悔し涙を流した。

続きを表示

「始球式」特集記事

「落合博満」特集記事

野球の2024年7月14日のニュース