佐々木麟太郎 若手登竜門「MLBドラフトリーグ」の全日程終了 リーグ2位タイの4本塁打をマーク

[ 2024年7月14日 21:31 ]

佐々木麟太郎(AP)
Photo By AP

 花巻東(岩手)から米スタンフォード大に進学予定で、若手選手の登竜門「MLBドラフトリーグ」に参加中の佐々木麟太郎内野手(19)が13日(日本時間14日)、同リーグの全日程を終えた。

 トレントン・サンダーの一員としてステートカレッジ・スパイクス戦に「1番・一塁」で出場。3打数1安打1打点、2四球2三振で、9回に押し出し四球を選んで打点を稼いだ。

 佐々木は同リーグで25試合に出場。打率・221、リーグ2位タイの4本塁打、同7位タイの17打点をマークした。

 MLBドラフトリーグは18日(同19日)から後半のリーグ戦が始まるが、こちらはプロ選手が出場する。

続きを表示

「始球式」特集記事

「落合博満」特集記事

野球の2024年7月14日のニュース