ドジャース・山本 やっとキャッチボール再開 ロバーツ監督が明かす「痛みもなく、いい状態」

[ 2024年7月14日 01:30 ]

ドジャース・山本
Photo By スポニチ

 右肩腱板の損傷で負傷者リスト(IL)入りしているドジャースの山本がキャッチボールを再開した。遠征先のデトロイトでロバーツ監督が明かした。

 居残っている本拠地ロサンゼルスで、60フィート(約18メートル)の距離で既に2度行ったという。13日(日本時間14日)にも取り組む予定で、指揮官は「痛みもなく、いい状態だ」と説明した。

 メジャー1年目の山本は今季6勝。6月15日のロイヤルズ戦で右上腕の張りを訴えて降板し、戦列を離れている。

続きを表示

「始球式」特集記事

「落合博満」特集記事

野球の2024年7月14日のニュース