中京大151キロ完全男「頭よぎった」神宮でのノーノー未遂、6回途中まで無安打、8割直球で141球熱投

[ 2024年6月10日 14:48 ]

第73回全日本大学野球選手権   中京大4―0日本文理大 ( 2024年6月10日    神宮 )

<日本文理大・中京大>中京大先発・高木(撮影・村上 大輔)
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 中京大が日本文理大を4―0で制し、初戦を突破した。

 先発した最速151キロ右腕の高木快大(3年)が3安打完封勝利を挙げた。

 「素直に嬉しい気持ちでいっぱいです。初めてのマウンドで環境も違って、試合途中から気温も上がってバテテしまいましたけど、ゼロに抑えることができて良かったです」

 6回無死一塁から左前打を許すまで打者19人連続無安打。4―0の9回2死二、三塁を中飛に抑え、球数141球を投じて試合を締めた。

 今春リーグ戦では、名城大との開幕試合で1965年秋の愛知大・嵐和彦投以来となるリーグ59年ぶり3人目の完全試合を達成。今回も大会初戦でも快挙を期待させる内容に、「(無安打無得点試合は)頭をよぎりました。一本打たれて楽になりたいな…という思いと、ノーノーを達成できれば勝てるという両方の思いがありました」と振り返った。

 配球は約8割が直球。「去年は怖くてここまで投げられなかった」と成長を実感した。

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