オリックス・東が交流戦初勝利「今回、勝てたので、次は楽に投げられるかな…」

[ 2024年6月8日 05:45 ]

交流戦   オリックス2-0巨人 ( 2024年6月7日    東京D )

<巨・オ>2勝目をあげた東(中央)はナインを出迎える(撮影・西川祐介)
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 プロ初完投、初完封は逃しても、オリックス・東が待望の交流戦初勝利をつかんだ。150キロ超の直球と多彩な変化球で初対戦の巨人打線を相手にプロ最長8回2安打無失点。今季初登板の4月4日西武戦以来、2カ月ぶりの2勝目を飾った。

 「メンタル的にしんどかったけど、今回、勝てたので、次は楽に投げられるかなという感じです」

 22年のプロ初勝利から今季の1勝目まで無傷の8連勝。「負けない男」の異名が付いたが、そこからトンネルに入った。6度の登板で0勝3敗。「今が野球人生で一番状態が悪い、と思うようにしていました」と自分に言い聞かせ、必死に調整に励んできた。

 8回1死で代打・長野を一ゴロに打ち取った5球目にこの日最速153キロをマーク。ただ、111球の球数とセーブが付く点差だったため、9回はマチャドに譲った。「行きたかった」と本音をのぞかせたが、まだまだチャンスはある。守護神以外の中継ぎ陣を温存できたチームも、今季2度目で最長タイの3連勝。今後につながる快投劇だった。 (山添 晴治)

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