ドジャース・由伸 6回途中4失点も手応え「感覚はそこまで悪くなかった」黒星消え延長勝利

[ 2024年5月15日 01:30 ]

ナ・リーグ   ドジャース6―4ジャイアンツ ( 2024年5月13日    サンフランシスコ )

<ジャイアンツ・ドジャース>6回、ラモスに適時打を打たれた山本(撮影・光山 貴大)
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 ドジャース先発・山本が失投に泣いた。1点リードの2回1死一、二塁。8番マトスへの初球カーブが甘く入った。過去わずか2本塁打の22歳に左翼への逆転3ランを被弾。「感覚はそこまで悪くなかった。いい球も多かったけど、大事なところで抑え切れなかった」。デーブ・ロバーツ監督も「一つだけミスをした」と指摘した。

 続く3回からは3イニング連続で3者凡退に抑えた。同点の6回に連続四球から勝ち越しを許し、5回2/3を5安打4失点で降板。それでも苦しむ中で6三振のうち半分を見逃しで奪ったように、直球も変化球もぎりぎりのコースを攻め続けた。審判にグラブのロゴをチェックされる場面もあったが影響はなし。開幕当初に比べて安定感は確実に増しており、「調子の波は少なくなってきている」と手応えをつかんでいる。

 自身の黒星は消え、チームは延長戦の末に勝利。山本は「逆転してもらって、チームが勝てたので良かった。(自身は)しっかり切り替えて次に向けてやっていきたい」と次回登板を見据えた。

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