元ロッテ守護神・小林雅英氏の「記憶がポンと消えた」衝撃の救援失敗は?

[ 2024年5月12日 18:41 ]

2005年、パ・リーグプレーオフ第2ステージ第3戦。9回2死満塁からズレータに押し出しの四球を与えて同点、マウンドでガックリとうなだれるロッテ・小林雅英
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 ロッテOBの初芝清氏(57)と小林雅英氏(49)がBSジャパネクストの野球トークバラエティー「ダグアウト!!!」に出演。小林雅氏が31年ぶりリーグ優勝目前での救援失敗を振り返った。

 2005年パ・リーグプレーオフ第2ステージ第3戦。ロッテの2連勝で迎えたソフトバンク戦だった。

 4点リードの9回、守護神の小林雅氏がマウンドに上がったが「カブレラにボテボテのセンター前を打たれた後から覚えてない」と振り返った。

 シーズン50試合に登板しても全部覚えてるが、あの試合の記憶は「ポンと消えた」。

 「唯一覚えてるのはズレータに押し出し四球を与えたことくらい」

 初芝氏は「(王手をかけて)ロッカーに水中メガネとか置いてあった。初めてだから誰も分からない」と31年ぶりのリーグ優勝を目前に浮き足立っていたと振り返った。

 あの日、マウンドに向かう小林雅氏の姿を見て、ベンチでも「マサ、おかしくねえか」とみんな異変に気づいていたという。

 その試合は同点で延長10回にサヨナラ負け。第4戦も落として2勝2敗となったが、第5戦で逃げ切り、31年ぶりの優勝を果たした。

 その瞬間マウンドにいたのは小林雅氏。「3戦目がなかったらあんなに感動してない」と感慨深げだった。
 

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