ビビる大木「オドーア、お願いしますよ」　退団発表前日に期待語っていたが“裏切られた”

ビビる大木
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　元巨人・岡崎郁氏(62)とお笑いタレント・ビビる大木(49)が、25日深夜放送のTOKYOFM「TOKYO　SPEAKEASY」（月～木曜深夜1・00）に出演。翌日26日に電撃退団が発表されたルーグネッド・オドーア外野手（30）に言及していた。

　番組内では、今季の巨人の外野陣の話に。大木が「センターに佐々木、ライトは新助っ人のオドーア、レフトは誰になるんですかね」と口にしており、巨人ファンの大木もオドーアを開幕から戦力として予想していた様子だった。

　さらに、大木は「オドーアは大丈夫ですか？」と質問すると、岡崎氏は「オドーアは大丈夫です」と即答。大木は「プロでライト9試合しか守ってないのにライトとして獲ってきましたけど」と返すと岡崎氏は「ウォーカー(現・ソフトバンク)みたいなこともあるかもしれませんけど、こればかりはやってみないと分かりませんよ」「長い目で皆さんみてほしい、ラミレス、バース、クロマティーのように外国人選手は2年目からでしょ」と期待を含ませながら話していた。

　オドーアの応援タオルをすでに買ってしまったという大木は「オドーア、お願いしますよ」と口にしていたが、その翌日にまさかの結末を迎えてしまった。