明大・宗山 今年の漢字は反省の「打」 好成績も「思うような成績が残せなかった」

[ 2023年12月22日 04:30 ]

ポール間ダッシュを終え、白い息を吐く宗山(撮影・柳内 遼平)
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 東京六大学野球リーグの明大は、府中市のグラウンドで年内最後の練習を行った。

 来秋ドラフト1位候補の遊撃手・宗山主将は、「練習納め」で毎年恒例となっている午前5時30分からのポール間走30本を完走。「自分たちのシーズンが来るという感じ」と来季を見据えた。

 今年の自分を表す漢字には「打」を挙げ、「思うような成績が残せなかった」と反省。春は打率・294、秋は打率・340の好成績だったが、さらなる高みを狙う。

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