ソフトバンク・田上 来季は「開幕ローテーション入りと5勝」 千賀塾から飛躍誓う

[ 2023年12月15日 05:00 ]

契約更改を終えたソフトバンク・田上(撮影・中村 達也)
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 千賀塾で飛躍する――。ソフトバンクの田上奏大投手(21)が14日、福岡市内の球団事務所で交渉し、現状維持の650万円(推定)でサイン。プロ未勝利の右腕は高卒4年目となる来季の目標に「開幕ローテーション入りと5勝」を掲げた。

 22年は4月12日のロッテ戦(長崎)での初登板初先発を含む2試合に登板したが、未勝利。今季は出番がなく、1軍戦初白星は4年目の来季へ持ち越された。「6月にけがをして3カ月間リハビリ。何もできずに悔しいシーズンだった」と振り返る。ウエスタン・リーグでは11試合4勝5敗、防御率3・55。今オフは2年連続プエルトリコのウインターリーグへ派遣され「自分の弱さを改めて知ることができた。メンタルが大事」と武者修行でたくましくなった。

 来季からはウエスタン・リーグでの奮闘を知る小久保監督が1軍を指揮する。2年連続で同リーグの開幕投手に指名された男は、1月から憧れの剛腕でもある千賀(メッツ)に弟子入りし、沖縄・宮古島で合同自主トレに参加予定。体重増を狙っており、スケールアップで2月1日からのアピールに備える。

 「投球だけじゃなく、私生活からすべてを見て、勉強させていただきたいです」。若き先発ローテ候補はそう目を輝かせていた。

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