日本ハムが来春キャンプで再び3、4日目に紅白戦実施へ 全野手出場予定でルーキーデビューも

[ 2023年12月15日 09:13 ]

日本ハム・新庄監督
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 来季就任3年目を迎える日本ハム新庄剛志監督(51)が、来季も“サバイバルマッチ”を敢行する。キャンプ初日に異例の紅白戦を実施した今年に続き、来春キャンプでも第1クールに2試合の紅白戦を予定。1、2軍の野手は全員出場する予定で、結果次第では1、2軍を入れ替える。先月23日のファン感謝祭では「まだレギュラーは1人しか決まっていない」と発言しており、残り8枠へのアピールを求めていく。

 先月23日、エスコンで行われたファンフェスティバルの最後。来場した3万262人のファンの前で、新庄監督は「まだレギュラーは1人しか決まっていないので、そのレギュラーをつかんでもらいたい」と、さらなる競争を促した。残る8枠の争いは、再びキャンプの第1クールから火ぶたが切られることになった。

 今春に引き続き、来春のキャンプでも紅白戦を実施する。第1クールの3、4日目に2連戦を予定。同ファンフェスで指揮官は「来年もチャンスはどんどん与えていきます」と話していた通り1、2軍の野手全員が出場する予定で、今春同様にアピールの結果次第では1、2軍の入れ替えも積極的に行っていくつもりだ。

 新庄監督は「5年目でも10年目でもルーキーでも、来年の大事な戦力であれば最初から出す。何年目だろうがいい選手は使います」と、若手にもチャンスを与えて結果を出せば即起用する方針。今春も矢沢、奈良間のルーキーを紅白戦でデビューさせただけに、今年のドラフト2位の進藤、同3位の宮崎も出場する可能性は高い。

 就任2年間でレギュラー確定はまさかの1人。ただ新庄政権3年目でレギュラーを完全固定するためにも、この紅白戦が持つ意味合いは大きい。今年は奈良間が初日の紅白戦で2安打1盗塁とアピールし、今季65試合出場で打率・243と飛躍を遂げた。既存組かルーキーがアピールするか、再び名護が序盤から熱くなる。(清藤 駿太)

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